伝統文化親子教室事業について


日本各地には、歴史と伝統の中から生まれ、大切に守り伝えてきた伝統文化や人々の生活の中で長く親しまれ定着している生活文化・国民娯楽が数多く存在します。文化庁では、次代を担う子供たちが親とともに、民俗芸能・工芸技術・邦楽・日本舞踊・華道・茶道・食文化、囲碁、将棋などの伝統文化等に関する活動を計画的・継続的に体験・修得できる機会を提供する取組に対して支援を行うことにより、伝統文化の継承・発展と、子供たちの豊かな人間性のかんよう(涵養)に資することを目的として本事業を実施します。


一般財団法人全日本和装コンサルタント協会では、年々参加教室が増え令和5年度では当協会が統括している団体は全18教室となりました。

全国で数多くの子どもさん・親御さんが楽しく日本の伝統文化である和装・作法に触れ体験されています。

浴衣が自分で着られるようになり、夏祭りや花火大会には自分で浴衣を着て出掛けると嬉しそうに話している子どもさん達。はじめは付け紐のついた身揚げをしている浴衣に兵児帯だった子どもさんが練習を重ねる内に、二本の紐を使って自分で丈を合わせ半巾帯を結んでいる姿に講師も感動しています。


今後も伝統文化親子教室を開催し、文化の継承と発展に務めてまいります。

参加をご希望の方はお気軽にお問合せください。


全日本和装コンサルタント協会

和装道・作法道の素晴らしさの一つに自然との同調があります。四季の移ろいを色目や文様に写しとり、脈々と受け継がれてきた歴史の集大成をもまとう。  着物姿の醍醐味に着装、着付け芸術があります。着装によって着物は息吹き、和の精神が宿る。 着る人の立居振舞や言動によって高めることも低めてしまうことさえ同様にあります。一期一会の出会いを大切に活かせられるように常日頃から気を配り、身につけたいものです。